2020年7月7日☆七夕さま&マスクのことなど



 昨年の今頃は今年の七夕について「オリンピックも開催され華やかで新しい形になりそう」と記しましたが、あにはからんや、コロナで残念なことになってしまいました

そんな中、写真のように、仙台で医療従事者の方々に感謝の意を込めて、このような七夕飾りを作ってくれたそうです。七月六日の河北新報からの転載です。

 

元々、七夕さまには機織さんへの御祝いや感謝の祭りだけでなく、病気平癒の祈りもあったそうで、今回は特に医療関係者に、普段よりなお格別なお礼をしたいと言うところですね、私も「皆様に一方ならぬ感謝を申しあげます」

 

お陰様で第一波はからくも乗り切ることが出来ました。引続きよろしくお願い致します。

 今回のパンデミックは重篤になられた方も大勢おられましたが、米国などもいまだ終息には至らず、さらに悲惨なことになっているようです。

 

特に予防の為のマスクに理解が得られないようで、行政府・保健衛生当局も困っているようです。中にはわざと口と鼻を出して頬や額だけを覆うマスクとやらをして「息をする自由を奪うな」なんて主張をしている人もいましたね。確かにデストロイヤーも鼻と口が出るマスクでしたね、米国ではあれがスタンダードかも知れません。

 

まっ、しかし、医療従事者の方々の苦労を思ったら、もう少し予防に協力してくれたらいかがでしょう。本当にマスクが必要ないなら、オペの時も従事者の方々はあんなに重装備して手術をしないでしょう。その辺の衛生観念は必要です。それが結局自分を守り、自由を維持することにつながるようです。

 

そう言えば、津波の後、探しに行き、逢えたうれしさで「マスクとれ」と強要しましたが、何度もかたくなに「いやだ」と言って外してくれませんでしたね、いま、それがよみがえり、時々、一人で思い出し笑いしてましす。そして歌中のTさんと並んで本日がお誕生日でしたね。両Tさん「お誕生日おめでとうございます」です。

 

確かに私も十代から人目も憚らず自然にハグやチューしてましたから、貴方も、またチューをねだられたと思ってマスクを外さなかったのですか? その時は「欧米かぁ」と、言って欲しかったです。欧米の方達もハグやチューが出来ない不自由さからマスクをしないのかも知れません。ま、この度はもう少し辛抱をして頂きましょう。

 

追伸:18日生まれの方もおめでとうございます。洪水もありますお互いに気をつけましょう。

以上、くれぐれもコロナに好かれないようお気をつけ下さいませ。God bless youとお祈り致します。by フミ

 

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