2020年4月1日☆ 新型コロナウィルスことなどⅡ(傾向と対策)

先月お知らせした新型コロナウィルスでは、元ドリフの志村けんさんが3月29日に亡くなられショックでした。『東村山音頭』以来どれだけ楽しませて頂いたか数えきれません。ご冥福をお祈り致します。

その新型コロナもなにせデータがなく、手探り状態だった傾向と対策も、ほんの少しでは有りますが方向性が見えて来ました。長年、生物学や生命の起源などを研究して来た私的見解を記しておきたいと思います。
これは「風邪は万病の元」で多くの疾病予防に繋がりますので「参考に成るな」と思って頂れば幸です。

まず、感染症で重篤になるような内科系の疾患は風邪でも食痛りでも「口は災いの元」で口や鼻から入ります。その口や鼻に細菌やウィルスを運ぶのは多くは自分の手指です。手は多くの物に触りますので細菌やウィルスの感染元に成りやすいです。

屋内で共通するのはドアノブやスィッチ・レバー類です。外では電車やバスのつり革や車内の支え棒です。たとえばエレベターのスィッチに触る時は、人差し指と親指の根元で○を作り、人差し指の第二関節、トンガッタ部分で階数ボタンを押すと、お互いに感染リスクを下げられます。

手からの感染予防には外出時には2セットの手袋を用意し、例えば、行きは会社の入口でゴミ箱に廃棄する、さらに帰宅時には自宅のゴミ箱に捨てるが理想的です。そして、やたら自分の顔に触らないことです。特に化粧をしない男性の方が触る頻度が高いです。鼻は鼻毛が鼻腔から


     先月お知らせした新型コロナウィルスでは、元ドリフの志村けんさんが3月29日に亡くなられショックでした。
東村山音頭』以来どれだけ楽しませて頂いたか数えきれません。ご冥福をお祈り致します。
 
その新型コロナもなにせデータがなく、手探り状態だった傾向と対策も、ほんの少しでは有りますが方向性が見えて来ました。長年、生物学や生命の起源などを研究して来た私的見解を記しておきたいと思います。
これは「風邪は万病の元」で多くの疾病予防に繋がりますので「参考に成るな」と思って頂れば幸です。
 
まず、感染症で重篤になるような内科系の疾患は風邪でも食痛りでも「口は災いの元」で口や鼻から入ります。その口や鼻に細菌やウィルスを運ぶのは多くは自分の手指です。手は多くの物に触りますので細菌やウィルスの感染元に成りやすいです。
 
屋内で共通するのはドアノブやスィッチ・レバー類です。外では電車やバスのつり革や車内の支え棒です。たとえばエレベターのスィッチに触る時は、人差し指と親指の根元で○を作り、人差し指の第二関節、トンガッタ部分で階数ボタンを押すと、お互いに感染リスクを下げられます。
 
手からの感染予防には外出時には2セットの手袋を用意し、例えば、行きは会社の入口でゴミ箱に廃棄する、さらに帰宅時には自宅のゴミ箱に捨てるが理想的です。そして、やたら自分の顔に触らないことです。特に化粧をしない男性の方が触る頻度が高いです。鼻は鼻毛が鼻腔から出てると感染が早いです。対策は手洗(1)です。
 
(1)菌やウィルスは水で流せます※。ただし指には固有の油(炭素成分)が有るので汚れは落ち難いです。そこで石鹸です。石鹸の泡立ちには界面活性効果があって菌やウィルスを簡単に破壊してくれます。
 
これは菌やウィルスの組成がタンパク質(窒素分)N2なので、界面活性はより小分子の炭素Cで泡立ち、シャボン玉になる時に汚れを剥して落とし、浸透して弾けるときに病原体を分解し破壊します。 (オゾンでも殺菌可能)
 
※水道水で15秒流すと約100分の1に、同じく石鹸をつけて洗うと10万分の1に除菌できるそうです。☆「君香石鹸」をお使い下さい
 
車の中は罹患し、セキ込んでいる人と、30分以上同乗し、被曝したら、自分にその風邪の抗体が無ければ確実に感染すると思ったほうがいいです。案外、飛沫は髪に付着します、対策は早く入浴し、シャンプーや全身を石鹸で洗うこと。衣服は日光の紫外線でも消毒になりOKですが、毛髪は菌やウィルスの生息環境にいいようです。
 
◎ 喉には早期であればウガイ(2)が有効です。
 
(2)以前、風邪の正体が不明だった頃は逓信病院などでも必ず、ウガイ液「イソジン」を処方してくれました。ただ風邪がウガイで治るか?という論議もあり微妙でした。抗生物質も同じ扱いでした。やがて風邪はウィルスからと判明し増殖は宿主の細胞の中で起き繁殖するので効果は小ですが、初期の喉の被曝や除汚には有効です。
☆ 君香ウガイ液「磯浅」イソサンをご利用下さい(これは三陸の海草・カジメから抽出したものです)
 
次にマスクです。マスクは自分の感染予防にもなりますが、他人に感染させない心くばりでしようか。やはり厚労省の指針、密閉・密集・密接の,三密の危険に遭遇しない事が重要なようです。 
 
追記:最近、欧米での感染爆発は靴の裏底からと判明して来ました。これの日本での対策は例えば、ビルの玄関口や家屋の入口に紫外線照射装置や病院用のオゾン発生装置を実装すべきです。靴底は玄関マットでの殺菌のイメージ、頭髪や衣服にはビルの風除室に入ったら、全身に紫外線やオゾンのシャワーを浴びせるイメージです。
 
◎ これらは車や電車の車内にも標準装備とし、さらに空港・海港の出入国や防疫の管理にも導入してWHOにも提言すべきです。かつ、この設備を新たに各国の渡航の標準設備として、国際的にも義務づける必要があります。守らない国には出入国禁止の渡航制限をかけるべきです。そして日本がその標準装備の製造元になることです。
以上、医療・機器的防除療法の提言でした。

コスモス企画   仙台バイオ技術研究所   研究員  三浦二三男 

2020年9月5日☆ブックエンドのテーマ

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