梅雨明けも遅れているところですが、山形県で洪水の被害もあり、多くの友人知人の方々にお見舞申しあげます。日本中何処に居ても心休まる所はないかのようです。
そんな中、相馬の友人達はフル開催ではないようですが、野馬追いは例年のように行われたようです。ただし、騎馬行列や神旗争奪戦はなく、26日の御神馬献納で〆くられたようです。
それにしても相馬衆の不屈の精神にはいつもながら力付けられます。
写真は被災地に設置された『仙台VIO技術研究所』の仮庁舎です。ネーミングライツを募集したら協力して下さる方がいて、引き受けて頂きました。感謝している次第です。これからも法人、個人を問わず毎年募集します。アイドルやタレントのPRでもOKです。ふるってご応募下さい。
ちなみに、これまで『仙台バイオ技術研究所』でしたが、創立から十年ということで『仙台VIO技術研究所』に改まりました。本来、英語やラテン語ではBIOですが、それより古いギリシャ語ではVIO※の表記も有りますので、こちらにしました。始めからそうしたかったのですが、実績を重ねてからと思い温めていました。
※ VIO「生命」と言う意味です。大森先生に感謝です。8月4日の命日に間に合いました。
それが今回のコロナ感染症で、何処よりも早くかつWHOよりも正確な「傾向と対策」を示すことが出来たのと、被災地に仮準備施設が整いましたので、この辺が潮時かと思いVIOに改めることにしました。これからも引続きネーミングライツや研究助成金などでお世話になります。よろしくお願い致します。
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