2019年2月10日☆ 恒例 阿部勉監督応援団新年会
なんでもテレビ東京で毎週シリーズで放映されてますが、山田監督から物語のキャプション映像を精緻に作成してほしいとの要望がり、監督自ら制作したそうです。
これを10分物ビデオ8本に分けて上映し、その後監督のレクチャーという形で進められました。津田団長名付けて「映画論高座」だそうです。
昨日は恒例の阿部監督応援団の新年会でした。
写真は監督が企画制作した、男はつらいよ50周年記念「寅さんと50年」というタイトル番組のキャプションです。前回監督が明かせなかった作品の内容です。 最終は20章まで作る結構大掛かりな物です。やはり撮影の苦労もあったそうですが、これが後にアーカイブとなる時には必須のアイテムになります。中国やアジア各国・全世界に提供されるときにも、無くてはならない、作品案内、導入部になります。「さすが松竹の丁寧な映像戦略」と思いシカと観てまいりました。
さらに今回のハイライトは、NHK記者・バルテンさんの久々の出席で、皆「あのスターは誰」と色めきだち、華やかさを添えてくれました。
また、わたしの前のテーブルには作家の「瀬名英明」さんがいて、久しぶりにお会いしました。近々、新作を出すそうですが、「タイトルは?」と尋ねると「まだ秘密」とのことでした。そして本人はダイエットし過ぎた、と話してましたが十分お元気そうでした。
最後に監督から新作についても熱く語っていただき、私も引続き脚本を書き進めることになりました。ちなみに地方創生の一環で仙台城のお堀・五色沼や富谷市の内ヶ崎別庭園、さらには気仙沼のパプテスト教会でロケが出来たらなぁと思ってます。
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