2013年11月24日☆ 落合先生の『20世紀最大の謀略』を読んで

先日お知らせした「ケネディ大統領暗殺」についての落合信彦先生の新著『二〇世紀最大の謀略』を読みました。 結論から先に書けば、やはり先日22日に予告した通り拙書『J・F・K ダブル スティツ』を敷衍した物となっておりました。 前回先生が触れていなかった「ピックズ湾事件」と「シンジケート・マフィア」の関わりや「ウォーレン委員会」のイカサマぶりをこれまでの主張を180度変えて述べています。 また、私が近作の『野武士の時代』」でテーマにした、ウォーターゲート事件にたどり着き、ここからニクソン大統領が絶対に逃れられない、元CIAだったハワード・ハントの犯行をあげて、ケネディ大統領暗殺の真相を暴露しています。私が書いた通りの、これまでのどの作品にもない快挙です。 やはり、多くの事例で私と同じ結論に達しています。ケネディ大統領暗殺の真髄にたどるには拙著『J・F・K ダブル スティツ』と『野武士の時代』から詳しく迫るのが近道です。どうかお楽しみ下さい。

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