2016年9月11日☆ 恒例の阿部勉映画監督の集いから

本日は恒例の阿部勉映画監督の集いの日でした。街では仙台ジャズフェスの二日目と、宮城野原の楽天の試合も重なり、大変なにぎわいでした。 そんな中、今回の集まりには三つもハイライトが有り、大いに盛り上がりました。そのひとつが阿部監督の(株)松竹映像センター・代表取締役副社長に就任したことです。 本日は恒例の阿部勉映画監督の集いの日でした。街では仙台ジャズフェスの二日目と、宮城野原の楽天の試合も重なり、大変なにぎわいでした。 そんな中、今回の集まりには三つもハイライトが有り、大いに盛り上がりました。そのひとつが阿部監督の(株)松竹映像センター・代表取締役副社長に就任したことです。 ほんとうは今春の異動で決まってたそうですが、私は六月にTSUTAYAに企画書を提出にあたり、団長のツダヤさんに事務連絡するまで知りませんでした。 そんなこんなですが、監督からはご自信が手がけた松竹・十年毎史『映像のこの十年』をプリントアウトしてもらい、松竹のこれまでの十年と、これから歩むであろう、社の道筋などを聞かせて頂きました。 すると一高同級で司会のセニョリータ先生から「みんなが聞きたいであろう事を代表して聞きます、会社的に偉くなっても皆が期待している制作の方はどうなるのでしょうか?」と愛情あふれる質問をしてくれました。 このクエスチョンに監督は控えめながらも「地位にかかわらず、今後も創作を続けて行きたい」と応答しました。するとたちまち大歓声と拍手で「監督、副社長就任おめでとう、乾杯!!」の声が一斉に上がり、スタンディング オーベーションとなりました。 次のサプライズは2015年2月18日の会で「お子様が三人で五十ン才でCDデビューを果たした」とご紹介した、アーティストの「chiharu」さんがドキメント映画『ぼくは写真で世界とつながる』の映画音楽を担当して「あのとき聞かせてもらった曲も挿入歌に採用されました」との報告をセニョリータ先生から頂きました。 やり続けることが成果につながるようですね。おめでとうございます。 それで上映会が11月5日に、仙台メディァテークで有り、chiharuさんのミニライブも行われるそうです。今回は仙台フィルハーモニー管弦楽団のチェリスト、山本純さんを特別ゲストにお迎えするそうです。 多くの方のご来場をお待ちしております。 サプライズその三として、これまで一緒に監督を応援してくれた団員の一人で、トンペイの法学部出身で有力会員の方(経済・経営コンサルタント)が、映画界振興とクールジャパンの一環で「仙台の映画祭を企画したい」と、私の所に話を持ち込んで来ました。そこでわたしは本人の意向も汲んで、次のようなネーミングをして、今回、発表しました。 「仙台定禅寺通映画祭」です。まっ、始めは「おや おや」でもやってみないと、何が起きるか分からないのが、生命科学とエンターテインメンツの世界「学藝」です。「瓢箪から駒」と言うことも有りますので「温かく見守りたい」と思います。ちなみに経理は津田会計事務所と言うことで、こちらの方もすこぶるお後はよろしいようです。                                 提供 郵映テレビ/映画&ニュース

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