2019年8月7日☆ 令和時代クール&ディープな仙台七夕へ
こいよいよ時代も令和に移り仙台の七夕も華やかに幕開けしました。その始まりは400年前に仙台に伊達藩を開府した政宗公以来だそうです。
多少、その時代で規模の違いはあろうけれど、現代まで守ってきたようです。元々は中国の機織さんのお祭りで上品な女性文化です。
男性としては竹を切って来るくらいしか貢献出来ませんが、きっと、お父さんが「可愛い娘のために」なんて言いながら調のえてくれたものと思います。
私も小学時代、先生にいわれ何度も雨の中、自宅から竹を担いで登校した思い出があります。でも、当時、切った生竹を立ててはいけないという不文律がありまして、横にして更に笹を地面に触れさせて汚してもいけないという時代でした。
そして青年期には織姫と彦星のあつかいに不満を持ちました「仲が良すぎるから年に一度しか会えなくする」なんて「余計なお世話だ、ほっといてくれ」(笑う)とです。二人が恋人同士か新婚さんか分らないけれども、そんな邪魔するから少子化に成るんだろうがとです。
そんな事するとまた、アダムとイブの二人だけの世界に戻るではないか。そもそもエデンの園には二人しか居なかったんだぞ。 たいへんな人口不足で人手が足りないので、わざわざ禁断のリンゴまでカジリ「産めよ増やせよ地に満ちよ」とここまで増したんだぞぉ、と怒ってました(笑)まったく、天なる父の心 子知らずです(笑)
とは言え、お祭りの伝統を守り婦女子の成長と技能向上を願ったお蔭で、現在の日本は技術立国でもあります。反対にこちらより人口の多いお隣の国では、あまり熱心に七夕祭りをしなかったようで人は増えました。そして欲しがる物も多ので、私達は大量に生産して提供してます。そこに我が国の存在意義があるようです。
そこで、来年の今頃は東京オリンピック中です。ぜひ、このようなトラディショナルな「七夕 ラブストリー」のフェスティバルを,仙台に味わいに来て頂きたいものです。ぜひ工夫を凝らし「おもてなし」をしましょう。
以上、クール&ディープジャパン ストリーとしての誘い(イザナイ)でした。
で、写真は四国の阿波踊り団体の友情出演です。場所は常禅寺通から市民広場にゆく道で、第一生命ビルと亀井ビルの間の表小路です。以前、ある県会議員の方から定禅寺通の活性化策を問われた時、この表小路の第一生命ビルと亀井ビル及び信金ビルを再開発して「ニューヨークのラジオシティ」化を提案しました。
当時はまだ、定禅寺通には「FM仙台」があり、同じく「NHK仙台」が錦町公園に来る前でした。郡さんが市長になり新市役所庁舎建設や周辺の再開発を策定中ですが、いかがでしょうか。参考にして頂ければ幸いです。
そして当時はテレビ中心の「メディアシティ構想」・「地方創生アート構想」でした。
しかし現在なら大勢のユーチューバーもいます。幸いすぐ近くに市民広場・イベント広場があります。従って常時、インスタや映像メディアのニーズがあります。そこで第一生命ビル内にユーチューバーへのレンタルルームとか、市民広場でイベントをする際の、更衣室や控え室があると多くのイベンターが集まりやすくなります。
さらに定禅寺通と二番町通の(三越の反対側)角に大型イベントホールを作り、地下鉄通路で結び、冬場のシティ観光の目玉「映画祭」などを誘致すると寒さを気にせず、お客様が活動出来て、冬場2月頃の一番町への集客に寄与出来ます。 名付て「一番町・定禅寺通メディアシティ構想」です。どうぞよろしくご考察ください。
地方創生 PR : 石巻リボンアート
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