2018年3月15日☆ 阿部監督応援段「今年は何か起きそう」

先月の25日でしたが、恒例の阿部勉応援団の新年会がありました。 今回の事務局からの案内状には「今年は何か起きそう」というニュアンスがあり「何だろう」と思っていました。 すると地元のある都市の首長から『殿,利息でござる』のインスパイアを受けたと思われるオファー、郷土の著名人の物語企画が持ち込まれたとのことで、大いに盛り上がりました。 それを聞いたわたしの周りでは、それでは仙台で、今回のオリンピックでも金メダルに輝いた羽生結弦選手をモデルに「せんだいスケート物語」はどうか?などの話が飛び交い、おまけに団員のカメオ出演の話しにまで発展して、とても夢の広がるひと時を過ごして参りました。 アメリカのアカデミー賞の主演男優にウェストン・チャーチル役が選ばれたり、特殊メイクでは日本人では25年ぶりに辻一弘さんが選ばれました。そして驚いたのはスピリバーグ監督がかつてのワシントン・ポスト紙の女性社主キャサリン・グラハム氏役をメリル・ストリーブで撮るというのです。イヤー 最高のキャスティングです。 これはどう描いても傑作になります。ペンタゴン ペイパーズ、さらには続くウォターゲート事件が女性の視点で描かれるわけで、私が描くハワード ・ハントは男性視点なのでこれらの事件が、改めて世界中から注目を集めることになります。 いよいよブーム到来です。関連物としてシリーズ化になりますので先行の『大統領の陰謀』を観ておくとより参考になると思います。封切りが待ち遠しいです。 こうして今騒ぎになっているフェイクニュースなどの20世紀後半に起きて、未だに判然としないアメリカ史の暗部が解き明かされそうです。同じように日本での近畿財務局問題などもありますが、国際情勢切迫、拉致被害者の奪還問題もあります。国内問題の早期解決を願うところです。

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