2014年5月10日☆地上・宇宙での3Dトランス ポートレーションのこと

昨日のニュースで多くの方が驚いたと思いますが、ついに3Dプリンターで模造拳銃が出来るようになりましたね。この件でいよいよ以前から構想していた、地 上及び宇宙での「3Dプリンターによる大量トランスポートレイションの時代」が到来したのでその内容を若干公表します。 この技術は私も子供ころから実現しょうと考えていたテクノロジーでした。それは人類が最後まで逃れられない究極の労働である「物を運ぶ」というジョブが、データ通信と遠隔での物質の再構成メカニックで機械化出来るのです。 人類はあらゆる労働を機械に託す事が出来ますが、「現物」を運搬しないで届けるという技法はこれまで有りませんでした。 つまり、手紙、郵便はデータとしてメールでも届けられますが、ハガキや封書小包の実物は誰かに運んでもらわないと届けられませんでした。 ところが、通信技術のイノベーションが進み、製造データ(レシピ)と製品の組成物質の原料があれば、3Dプリンターで同じ物を遠隔でも再現製造する事が出来るのです。 これは単なるプラスチックや石膏だけでなく将来は特殊金属や素材でも可能です。また、野菜や肉などの食べ物でも再現出来ます。 いずれ、宇宙スティーションの建設なども、全て地上から打ち上げるのではなく、先行のスティーション内にプリンターを置き、資材原料だけを持ち込みこん で、部材をプリントアウトして、宇宙での建前や組立の新築や増築が可能になります。(人工衛星もこの方が安上がり)です。 また宇宙での食事もプリンターと原料さえあれば、どんなご馳走も作る事が出来ます。地上でもチョコレートなどはいとも簡単に製造できます。 ちなみに食べると頭が良くなる(DHA入り3D健脳食品)「うたつ笹かま鉾」は1枚1万円ですがお薦めです(笑う)。 おなじくDHA入り「うたつドンコ丼」と言う「うな丼」よりも美味しい新メニューもあります。ネットでも販売しますので乞うご期待です。koto

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