2013年10月14日☆ クールジャパンに向けたYouTuberの登竜門のこと

早いもので当「郵映放送・TV」を開局して三年になります。その間にGoogle社からYouTubeの専属テレビ局の資格も与えられました。また、Googleアドワーズやアファリエイト等、その他の広告代理店にもなり、さまざまな商業放送を発信しているところです。 アクセス数も常時(70万~80万件)に達します。 そんな中、最近多くのプロやアマのユーチューバーから、動画掲載の申し込みが殺到するようになりました。もとより商業放送ですから広告料の発生しないコンテンツは掲載を制限していました。 しかし、これからのメディアは『スマートテレビ』が主流になり、その中でYouTube動画がテレビ及びパソコン、さらにまたスマートホンや携帯でも視聴出来る時代が来ます。そしてそれに伴い多くの「パーソナルメディア」が登場します。 さらにまた、それにも増してこれからの日本は、第一の目標となる「東京オリンピック」を目指して世界中のメディアに「クールジャパン」を発信し続けなければなりません。その流れを先取りするYouTube動画の作成者である「ユーチューバー」は、これからの時代を最先端で行くアーティストであり「パーソナルメディア」の発信者です。 (今のところ世界に双方向で情報や番組を同時発信出来るのはYouTubeだけです) それに伴い広告掲載や番組制作の手法も変化します。つまり、これからの企業のPR等の方法も変わり、一例をあげると現在、当番組で放送している、AKB48の楽曲「恋するフォーチュンクッキー」と、企業のメンバーが出演して作りだすパホーマンスが、視聴者も発信者も双方向にウィンウィンで効果的な、企業宣伝のツールとなるような時代が来るのです。 そんな意味で今盛んに送られてくる個々のYouTube動画で、将来性のあるクリエイターやコンテンツは今後の有力な「ユーチューバー」の登竜門としてアップして行きたいと思います。 また、クオリティーにかかわらず、自分の作品を有料でもいいからアップして拡散したい、と志す方のコンテンツや、自社PRプレゼンビデオ等も価格応談にて掲載します。 以上、「ユーチューバー」のカリスマことDON・VITO・FUMIORNEから クールジャパンに向けた「郵映放送・TV」の今後の方針としての「YouTuberの登竜門のこと」でした

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