2013年9月7日☆ 田中投手のジャズフェスとスランプの終わりのこと

昨日、楽天の田中投手が開幕から20連勝を達成したそうですが、この記録はアメリカのメジャーリーグも含めて101年ぶりの大記録だそうです。この先、あと100年は破れないだろうと言われる、偉大な快挙だそうです。 田中投手が生まれた前後の1991年は仙台の「定禅寺ストリートジャズフェステバル」が始まった年でもあります。今年ではや23回目になります。それやこれやで仙台にとっては、新たな名誉が歴史に刻まれた嬉しい年になりました。田中投手には大感謝です。 その「ジャズフェス」が今日、明日の日程で始まりました。今年も全国から大勢のアーティストや、観客の方々が訪れてくれました。有難う御座います。 私はこのフェスティバルを第1回目から観客としてみています。23年前のその日は天候もよく出場バンドも15組ぐらいで、日程も一日だけで午後2時ごろには修了となりました。今年の参加バンドは二日間で700組を超えました。物書きと研究者のサガで初回、第1回目からのプログラムをすべて保存しています。 それで、私事なのですが、この第1回目のイベントが始まったころから、自分の第二のスランプがはじまりました。わたしの第一のスランプは中学を卒業と同時にはじまり、これを私はお医者さまでも治せない、「ドクタースランプ」と呼んでいました。 その大きなスランプが片付かない最中、今度は世の中の方向性が怪しくなり、今日の状況が予想されました。その社会変化による第二のスランプともいえれる世の暗転を、私なりに分析すると、それは時代の波、天の啓示だと理解しました。 そんな第二のプチスランプともいえる状況の中で、今朝、目覚めと共に本日のジャズフェスの事を思ったら、すると今回、23回目で私のスランプが解消していました。どうやら昨夜の「S・K・N」によって結論付けられたようです。長かったです。 それならば「ドクタースランプ」の方はどうか?と、こちらも検証すると、実は2011・3・11がピークで、そこを境に世の中の状況はさらに決して楽観視出来ず、その対策に邁進しなければならないが、私の第一期のグレートジャニーともいえる、「ドクタースランプ」も解消していました。 この事を家人に伝えると「ふつう誰でもそのスランプが常態でしょ」といわれギャフンとなりました(笑)。明日はオリンピックの開催地が決まります。ぜひ「東京」に来る事を期待します。

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